※この企画は急逝されたアイカワマサアキ氏の志を引き継ぎ運営されています。
今回は進行表を書くということを土台にして、
主に舞台、音響、照明の話を中心に話を展開し進めていき
劇場との関わり方やスタッフとの関わり方なども
取り上げていきたいと考えています。
実際に12月29日に公演をする二組の方に協力して頂き
通し稽古をみてどのようなことをポイントとして書くのがよいのか共に考えてみよう。
進行表をどのように書けばよいのかわからない方
スタッフと何を話せばよいのか分からない
その他にも予め参加者からの要望や質問も
出来る範囲で取り入れていき参加型を目指します。
(三枝淳)
●日時・場所
2011/12/12(月)〜16(金) StudioGOO(ワークショップ)
2011/12/29(木) pit北/区域(本番見学・通し参加者のうちの希望者)
●スケジュール詳細
12/12(月) |
12/13(火) |
12/14(水) |
12/15(木) |
12/16(金) |
10:30〜13:00 14:00〜17:00 18:00〜21:00 |
10:30〜13:00 14:00〜17:00 18:00〜21:00 |
14:00〜17:00 18:00〜21:00 |
14:00〜17:00 18:00〜21:00 |
14:00〜17:00 18:00〜21:00 |
12/29(木)通し参加者のうちの希望者 |
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東京バビロン ダンスプロジェクト
『ニジンスキーな海辺で#02』
─追悼 照明家 アイカワマサアキ 会場:pit 北/区域 |
スケジュールは一部変更する場合があります。
●講義内容
・舞台のこと(講師:十亀脩之介) 単独受講の場合
1,500円
舞台をつくり上げていくときにいろいろなアイデアややってみたいことがでてくる。そんなときにどのように舞台監督と話を進めていきどのようなことをお願いしてもよいのか。また劇場に入って作業をするときどのようなことに注意する必要があるかなど。
・音響のこと(講師:畑圭) 単独受講の場合
1,500円
自分の作品に使用する音源をどのようにもっていくのがよいか。またどのように編集した状態がよいか。劇場に入ったときにどのようなことに気をつけて確認するとよいか。またどのようにお願いすると伝わるかなど。
・照明のこと(講師:三枝淳) 単独受講の場合
基本1,500円 実践1,500円
照明の種類や明かりの方向性や色など基本的なことから入り、その違いを確認する。明かりのイメージを伝えるのは非常に難しい、どのように伝えるとより効果的かを考え具体的なイメージや抽象的なイメージなどいくつかのパターンを実際みてみよう。
・進行表①〜④
単独受講なし
進行表の役割を見直しどのようなことをポイントとして書くとよいのかを共に考え、実際にスタッフがみる通し稽古を一緒に見て作品をつくる過程を経験してみよう。通しを見て進行表を書き、体を動かし、見て、を繰り返し何が分からないかを見つけだしひとつずつ問題を解決していこう。
●関連企画
この企画は東京バビロン ダンスプロジェクト『ニジンスキーな海辺で#02』─追悼 照明家 アイカワマサアキ
の関連企画として29日の出演者に協力していただいております。
東京バビロン ダンスプロジェクト
『ニジンスキーな海辺で#02』
─追悼 照明家 アイカワマサアキ
会場:pit 北/区域
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/black_33.htm
●講師 照明・進行表 三枝淳/音響 畑圭/舞台監督 十亀脩之介
●ゲスト アトリエム(長沼陽子・江角由加・寒河江勇志・宮下恵美子)、芽衣桃子(舞踏家)、りょう(琴)
●対象 コンテンポラリーダンサー、舞踏家(通しで参加が基本)
●定員 10名
●参加費 一般10,000円/学生6,000円(通し料金)
●応募締切 2011/12/8(木)(予定人数になり次第締切)
●応募方法 下記の内容をご記入の上メールでお申し込み下さい。
[名前/フリガナ/電話番号/メールアドレス/住所]
●お問い合せ・申込先 info(at)staffjuku.com 三枝淳
●主催 スタッフ塾
●協力 StudioGOO、東京バビロン、吉福敦子、川俣勝人、西村竜也
●リンク アトリエム、 ディプラッツ、 d-倉庫